日本国際映画著作権協会-JAPAN AND INTERNATIONAL MOTION PICTURE COPYRIGHT ASSOCIATION,INC.-

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「世界知的財産の日」記念上映会を開催しました 2023年5月01日

日本国際映画著作権協会(JIMCA)は、4月26日の「世界知的財産の日」記念イベントとして、米国大使館の後援、東宝東和株式会社の協力を得て、映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(日本公開2023年4月28日(金))の記念上映会を世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所の皆さま、アメリカ大使館の皆さまはじめ、たくさんの知財関係者や知財を学ぶ学生さんを招待し開催しました。

2023年の「世界知的財産の日」のテーマは「女性と知財―イノベーションと創造性を加速する力」です。 知的財産が日常で果たす役割についての理解を深め、発明者や芸術家の社会の発展への貢献を記念する「世界知的財産の日」に合わせて、世界中で様々な記念行事が開催されます。今年の世界知的財産の日では、世界中の女性の発明家、クリエイター、起業家の功績を称えます。

「世界知的財産の日」を記念して、モーション・ピクチャー・アソシエイション アジア・太平洋地域では、我が国はじめ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナム、インド、香港、中国、韓国では、米国大使館、領事館、政府機関、地元の映画産業と共同で、映画の上映とパネルディスカッションを開催しています。

2000年に世界知的所有権機関(WIPO)によって制定された「世界知財の日」は
今年で24年目を迎えました。 JIMCAでは知的財産の推進と保護の大切さについて多くも人に知っていただく機会としまして、今後も上映会を継続していく予定です。