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「NO MORE映画泥棒」新CMが全国の劇場にて上映を開始しました。 2020年7月17日

日本映画製作者連盟、全国興行生活衛生同業組合連合会、外国映画輸入配給協会、モーションピクチャー・アソシエーション(MPA)が構成する「映画館に行こう!」実行委員会では「NO MORE映画泥棒」劇場用CMの新作を公開しました。
この劇場用CMは、2007年8月30日に施行された「映画盗撮防止法」を告知、浸透させることを目的として製作され、今回のシリーズ第5弾は「ダウンロード刑事罰化の浸透」「外国人の映画鑑賞者の増加に伴い、英語・中国語・韓国語の3カ国語字幕の視認性を高める」という2点に加え、映画倫理機構(映倫)のレーティング「G」「PG12」「R15+」「R18+」を認知してもらい、映画を安全・安心に鑑賞することをアピールする目的で製作されました。「NO MORE映画泥棒」シリーズ第5弾は、7月17日公開の新作映画より、全国の劇場にて順次上映されています。
同委員会では映画の著作権侵害防止の観点から、映画の上映前にキャンペーンCMを上映し、劇場内にキャンペーンポスターを掲出しています。

nomore2020

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